2023-2-2
明日は節分・・・
野田祐輔作「家守」
ふと、生まれた町、長崎県大村市で、母や兄と行った「豆まき」を、思い出しました。
父は、当時、自衛官で、帰りが遅く、三人で、家の中を暗くして、「鬼は外、福は内♪」と、大声で叫びながら、豆やお菓子をまき、その後、明かりをつけて、お菓子メインで拾いまくった記憶があります・・・7歳・8歳くらいまで・・・楽しかった(^^♪。
単純に、楽しい事を楽しみ、嫌な事に抗い、悲しい事に涙していた幼少期・・・。
大人になってから、何やら単純にはいかない事が多すぎて、正直な感情とは異なる仮面を被る事もしばしば・・・。
世の中、便利になりましたが、大切な何かを失くしてしまったような気がします。
改めて、季節を大切にし、風習・風景・風情などを大切にし、楽しい事、嬉しい事には、素直に「笑顔」になれるよう、心がけます・・・「笑う門には福来る!!」なのですから(^^♪
写真は、若手人形師「野田祐輔」作「家守」。
鬼さんも、古より瓦となって、一生懸命、家を守ってくれてます。
たとえ、お尻を怪我しようとも・・・つま先立ちできつくても・・・。
ふと、生まれた町、長崎県大村市で、母や兄と行った「豆まき」を、思い出しました。
父は、当時、自衛官で、帰りが遅く、三人で、家の中を暗くして、「鬼は外、福は内♪」と、大声で叫びながら、豆やお菓子をまき、その後、明かりをつけて、お菓子メインで拾いまくった記憶があります・・・7歳・8歳くらいまで・・・楽しかった(^^♪。
単純に、楽しい事を楽しみ、嫌な事に抗い、悲しい事に涙していた幼少期・・・。
大人になってから、何やら単純にはいかない事が多すぎて、正直な感情とは異なる仮面を被る事もしばしば・・・。
世の中、便利になりましたが、大切な何かを失くしてしまったような気がします。
改めて、季節を大切にし、風習・風景・風情などを大切にし、楽しい事、嬉しい事には、素直に「笑顔」になれるよう、心がけます・・・「笑う門には福来る!!」なのですから(^^♪
写真は、若手人形師「野田祐輔」作「家守」。
鬼さんも、古より瓦となって、一生懸命、家を守ってくれてます。
たとえ、お尻を怪我しようとも・・・つま先立ちできつくても・・・。