元日に、衝撃を覚えた「能登半島地震」。
二か月以上が経過し、ニュースの内容も、変わってきたように思います。
しかし、未だ断水が続いている地区が、多く存在する事も衝撃です。

年度末になると、あちらこちらで、道路工事が施され、片側通行などで、車の運転中、不便さや不快感を感じる事もしばしばです。
その多くが、上下水の配管の交換だとか・・・。
あの工事が無いと、あの工事を施して頂く方々がいないと、我々の生活は、滞ってしまう・・・。
昨日、運転しながら、片側通行の停止中に、改めて感謝しました。
今まで、こんな感情は生まれませんでしたが、能登の断水が続いているニュースは、小生の心に、変化をもたらしました。
便利さは、誰かの下支えで成り立っている。
忘れないようにしようっと・・・(^^♪

各自治体の学校や役所に、計画的に井戸があれば、緊急時の急場しのぎは出来るのでは・・・なんて、単純ですかね～